東芝ソリューション(梶川茂司社長)は7月21日、金融業界向けイメージエントリ・大容量ファイリングソリューション「Financial Space Manager」を発売したと発表した。
「Financial Space Manager」は、東芝ソリューションが30年以上培ってきたOCRによる高速・高精度の「データエントリ技術」と、XMLデータベースによる様々な形式のデータを一元管理する「大容量コンテンツ管理技術」をベースとし、数億件規模の情報の高速・効率的な管理に最適なソリューションとなっている。