日立システムアンドサービス(日立システム、林雅博社長)は9月10日、オラクルサポートサービスで顧客と画面を共有しながらシステム障害の問題解決を図る「リモート支援オプション」を9月14日から提供開始すると発表した。

 「リモート支援オプション」は、電話やメールなどに頼ったこれまでのサポートとは異なり、インターネット経由でサポート側のエンジニアと顧客が画面を共有しながら問題解決にあたるオプション。日本オラクル(遠藤隆雄社長)の「Oracle Collaboration Suite」を利用することで、顧客のシステムの状況をいち早く確認し、顧客と情報共有が図れるため、顧客満足度の向上とサポート側のエンジニアの業務効率向上を図ることができる。

 また、同オプションは、スタンダードサポートサービス/基本サポートサービスの範囲内で利用することができ、追加料金や別途ライセンスを取得する必要はない。同社では、既存のシステムで高付加価値のサポートサービスを望んでいる顧客など幅広い業種に向けて積極的に提案し、製品とソリューションを含め今後3年間で約75億円の販売を目標としている。