アダプテックジャパンは9月10日、SSDとHDDの両方を利用したハイブリッドストレージアレイを構築・管理する「MaxIQ SSD キャッシュパフォーマンスソリューション」を発表した。新製品として「Adaptec MaxIQ SSD キャッシュ パフォーマンス キット」を9月30日に発売する。価格はオープン。

 「MaxIQ SSD キャッシュパフォーマンスソリューション」は、SSDとHDDを併用し、I/Oパスを通過するデータをインテリジェントにルーティング、最適化、保護することで、HDDだけのアレイと比較して、最大で5倍のI/Oパフォーマンスと最高で50%の資産および運営コスト削減、さらには大幅な電力コストの削減を実現するソリューション。

 「Adaptec MaxIQ SSD キャッシュ パフォーマンス キット」は、ハイパフォーマンスキャッシュとして使用するインテルの「Intel 32GB X25-E Extreme SATA SSD」と、アダプテックの管理ソフト「MaxIQ SSD キャッシングソフトウェア」で構成される。アダプテックのRAIDカード「5Zシリーズ」、「5シリーズ」、「2シリーズ」の空きポートに、新製品のSSDを接続することで、頻繁な読み出しデータをHDDとSSD間でインテリジェンスにコントロールすることが可能となる。これにより、I/O負荷の高いデータセンターやクラウドコンピューティング環境に対して、既存の運用を混乱させることなく、コスト効果の高い拡張性を提供する。