ビジネスアシュアランス(山崎文明社長)と京セラコミュニケーションシステム(KCCS、小林元夫社長)は、クレジットカード情報保護のセキュリティ基準「PCI DSS」準拠支援サービスで協業した。

 ビジネスアシュアランスは、KCCSのパートナーとして「PCI スキャンサービス」を提供し、「PCI DSS」準拠支援サービスを強化する。「PCI スキャンサービス」とは、「PCI DSS」の要件11.2で定められた規定を満たすための脆弱性診断サービス。規定では、内部および外部ネットワークの脆弱性スキャンを少なくとも四半期に一回、ネットワークの大幅な変更後に実行するとされている。

 KCCSは、同サービスを脆弱性管理ソリューション「nCircle IP360」の開発元である米nCircle Network Securityの「PCI スキャンサービス」をベースに02年から提供していた。今回、KCCSがローカライズや国内向けサポートを付加し、ビジネスアシュアランスが再販売することになった。

 ビジネスアシュアランスは、顧客が記入したヒアリングシートの情報をベースに、外部ネットワークの脆弱性スキャンを実施し、ASVレポート2種(英語版、日本語版)を提供するほか、脆弱性対策も支援する。