レスキューナウ(市川啓一代表取締役)とインターネットイニシアティブ(IIJ、鈴木幸一社長)、日本ヒューレット・パッカード(日本HP、小出伸一社長)の3社は、シンクライアントを軸とした新型インフルエンザ対策などのパンデミック対策ソリューションで協業する。

 (1)新型インフルエンザの感染段階に応じて適切な対策を策定する「リスクコンサルティング」、(2)在宅勤務に対応する「通信・ネットワークサービス」、(3)社内と同じPC環境を自宅や外出先で利用できるセキュアな「IT機器」の3つをパッケージ化したソリューション。

 「リスクコンサルティング」には、社内マニュアルの作成支援や社内説明会の開催、関連情報の提供などをまとめたレスキューナウの「新型インフルエンザA対策 BCPオペレーションパック」を提供。「通信・ネットワークサービス」では、IIJの高速データ通信「IIJモバイル」とリモートアクセスサービス「IIJセキュアリモートアクセス」を用意し、「IT機器」は日本HPのモバイルシンクライアント「HP Compaq 2533t Mobile Thin Client」を揃えた。

 価格はBCPオペレーションパックとモバイルシンクライアントパックのセットで、初期費用が99万8000円、月額費用が12万5800円。10年3月までキャンペーン期間のためそれぞれ40%と10%割引料金となっている。IIJとグループ会社のアイアイジェイテクノロジー、レスキューナウの3社を通じ、10月1日から販売する。