グラムメディア・ジャパン(山村幸広代表取締役CEO)は、Twitter(ツイッター)のつぶやき集約サービス「Tinker(ティンカー)」を9月29日から提供開始した。

 「Tinker」は、コミュニケーションサイト「Twitter」に存在する「つぶやき」をイベントやニュースなどのテーマごとに整理し、ひとつの流れとして、閲覧することができるサービス。米Glam Mediaが08年11月に開始したサービスの日本語版で、国内でも急速に人気が高まっているTwitterの中から優良な情報のみを抽出可能となる。

 登録ユーザーはイベントを作成し、イベントに関連するキーワードを自由に設定することが可能。同時に必要に応じて、品性に欠ける単語が含まれるつぶやきや、特定のイベントにおいてふさわしくないと思われる単語を個別に設定することができるため、柔軟につぶやきの流れをまとめることができる。Tinkerに作られたイベントのデータはAPIを経由して参照でき、そのデータを活用した新たなサービスの構築も可能。ブログパーツとして活用することもできる。

 米Glam Mediaは2006年設立。グラムメディア・ジャパンは、Tinkerの国際化開発を行う拠点として、今後は英語圏と日本語圏以外の国におけるサービス展開も予定している。また、国内では、Facebookや、国内のつぶやきサービスのデータなどへの対応、携帯版のTinkerやiPhoneアプリの提供などを予定している。