サイズ(糟谷博陸代表)は、XML CMSの新バージョン「Web Meister 2.5」を5月12日に発売した。

 「Web Meister」は、XML、XSLTなどのWeb標準技術で構成され、HTML5のような新しいWeb標準技術にも対応できるWeb CMS。一般的なPCやモバイルブラウザだけではなく、iPhone、Androidなどのタッチパネルインターフェイスのスマートフォンも合わせたワンソース・マルチデバイス化に対応したWebサイトを制作することができる。

 今回の新バージョンでは、Oracle 11g XML DBに対応し、WYSIWYGエディターをキャッシュ化した。これにより1万ページ以上のサイトでもパフォーマンスが低下することなく管理可能となった。また、ファイル公開管理にFTPチェック機能を追加し、信頼性を向上。ネットワークやWebサーバーでの問題によってFTPが失敗したHTMLを検出する。

 さらに、XML管理を強化。FlashのXMLデータやAjaxのXMLデータなどを管理することができる。このほか、公開日時が記述されたsitemap.xml自動生成機能、見出しタグにidを自動付与しセクションリンク自動生成機能、link rel=“canonical”による複製コンテンツの正規化など、SEO対策自動生成機能も向上している。

 価格は、「News Release Edition Lite・共用ASP版」がライセンス費用20万円、月額6万円、「News Release Edition・共用ASP版」がライセンス費用50万円、月額10万円、「Standard Edition Lite・共用ASP版」がライセンス費用120万円、月額18万円、「Standard Edition・共用ASP版」がライセンス費用200万円、月額25万円、「Standard Edition・サーバーインストール版」がライセンス費用200万円、年間保守費用40万円。