ティーオー・データ・ジャパン(TOデータ)は、独actidataaのグループに参画したことを受け、4月21日付けで社名を「ティーオー・アクティデータ株式会社(TOアクティ)」に変更した。同時に、代表取締役社長に大島啓孝氏が就いた。

 actidataは、バックアップやデータ保護に特化した企業で、LTOテープ装置「actiTape LTO」、LTOテープオートローダ/ライブラリ「actiLib LTO」、ハードディスク応用製品「actiDisk RDX」、「actiNAS」などのデータストレージ製品を扱っているほか、応用製品の自社開発も行っている。同社は、TOアクティに資本参加し、TOアクティの資本の40%程度を取得する。

 TOアクティでは、actidataグループに参画することで財政基盤を強化したほか、さらに安定した製品供給元を確保できることになる。また、日本発製品のグローバルビジネス展開にも優位性をもつことができる。

 今後、「世界を結ぶスモールオフィス」をキャッチフレーズに、きめ細かなサービスとサポートを基本方針にセールス活動を推進し、市場拡大と売上増加を目指す。

 新社長に就任した大島啓孝氏は、タンベルグデータの代表取締役を12年勤め、データストレージ業界で豊富な知識と経験をもつ。今後は、TOアクティにおいて、ビジネスパートナーや顧客の開拓と関係強化、市場拡大および戦略的業務提携に注力する。なお、TOデータ前社長の浅賀杏奈氏は、TOアクティの取締役副社長に就任した。