アイ・ティ・フロンティア(井上準二会長CEO)は、戦略的システムインテグレーションパートナー契約をイスラエルのPanaya(パナヤ)と締結し、クラウド型アセスメント・ツール「Panaya」を採用する。

 「Panaya」は、独自のコード解析技術(米国で特許取得)とクラウドを組み合わせることで、アップグレードをはじめとするSAPシステムのライフサイクル全般で、調査・分析ができるツール。

 アイ・ティ・フロンティアは、2008年10月から複数のSAPアップグレード案件で「Panaya」を利用し、その有効性を検証してきた。ある案件では、通常は2~3か月を要する作業が4週間で完了するなど、アセスメントの期間を大幅に短縮し、品質も問題ないことを確認したという。アップグレード全体の期間・コストは、最大で50%削減できると試算している。