モザイク(平山一憲社長)は7月28日、ゆらぎのあるデータを標準化し、本格的なシステム開発を可能とするデータ顕在化ツール「AgileBase」を8月20日に発売すると発表した。

 「AgileBase」は、システム開発にあたり、まず本番データを解析することでシステムの骨組みを作り、実際にシステムを動かしながら開発を進めていくという「データ駆動型」と呼ばれる開発モデルを採用した。これにより、システムの問題点や使用感などを確認しながら開発を進めることが可能となる。

 また、データの「表記のゆらぎ」や「項目の不統一」を修正するためのクレンジング機能を実装。これは「データ解析→システム構築→データクレンジング」のサイクルを回しながら効率的にシステム開発を行うことを実現するもの。これにより、開発期間の短縮と開発コストの削減および、パフォーマンスや使い勝手といったユーザビリティの向上を図ることができる。

 税別価格は、1ライセンス10万円。同社では、初年度100ライセンスの販売を目指している。