ソフト開発などのエアー(北山洋一社長)は、米トライセラットと代理店契約を締結し、トライセラットが開発・販売する仮想環境での印刷トラブル防止ソフト「screwdrivers」と「simplifyprinting」を発売した。直販は行わず、再販するITベンダーを経由した間接販売でユーザーを増やす戦略で、2011年度に1億5000万円の売り上げを目指す。

 トライセットは、アプリケーションとデスクトップの仮想環境の構築・運用・管理に必要なソフトを開発・販売する1997年設立のソフトベンダー。世界47か国で販売し、350社の販売パートナーと約7000社の顧客がいる。

 「screwdrivers」は「仮想環境で最も問題になる」(エアーの森雅彦・インターネットソリューションズ事業部事業部長)印刷トラブルを防止するソフト。

 仮想環境では、プリンタドライバの相性が合わないことなどが原因で、印刷ができなかったり、レイアウトがずれて印刷されるなどの問題がある。「screwdrivers」は、こうした問題を解決した。「simplifyprinting」は、「screwdrivers」の機能に加え、プリンタとドライバを一元管理する管理機能を付加した。