「gooリサーチ」を提供するNTTレゾナント(中嶋孝夫社長)とループス・コミュニケーションズ(斉藤徹社長)は、8月5日、Twitterアカウントを保有する企業内運用者を対象にした「企業におけるTwitter活用状況」の調査結果を発表した。それによると、2010年に入ってからTwitter企業アカウントを取得した企業が6割以上に上り、導入の初期段階にあることが分かった。

 調査は、「gooサーチ」登録モニターの315人から回答を得て集計。Twitter企業アカウントの運用を開始した理由は、「顧客接点を増やしたいから」が最も多く48.9%、次いで「無料で始められるから」が46.3%、「担当製品やサービスのブランディングに効果があると考えた」が41.0%と続く。

 効果については、約7割が「公式ブログへのアクセス数が増加した」など、売上向上につながる効果を得られている。一方で、約4割が「効果の測定が難しい」や「営業上の効果が見えない」(26.0%)と、効果の把握に苦慮している実情が浮き彫りになっている。