アイティフォー(東川清社長)は9月16日、三菱UFJ信託銀行(岡内欣也社長)から「住宅ローン審査支援システム」を受注したと発表した。今年12月に稼働する予定。

 「住宅ローン審査支援システム」は、審査を行う保証会社とシステムを共用し、必要な各種書類の管理など、住宅ローンの効率的な審査を支援するシステム。顧客の提出書類をイメージファイルとしてシステムに取り込むことで、書類の徴求状況をデータ化・共有化し、審査スピードの向上を実現する。審査状況も共有できるため、「審査の進行状況に関する問い合わせ」にも即答でき、顧客サービスを向上する。

 また、同システムでは、個人信用情報照会システム「MICS(ミックス)2.0」と連携し、個人信用情報を取得の上、総借入額などを集計し、住宅ローン審査支援システムの審査判定画面に自動表示する。審査の際に都度検索する必要がないため、審査の効率化を実現する。

 三菱UFJ信託銀行では、今回のシステム刷新により審査に必要な情報や進行状態を本部、営業店、保証会社が共有することでさらなる効率化と顧客サービスの向上を追求する。