アイティフォー(東川清社長)は2月25日、岡山県を中心に広島県、香川県で総合スーパーなど25店舗を展開する天満屋ストア(土屋信明社長)から「アイティフォー・クレジット総合システム」を受注したと発表した。11月の稼働を予定している。

 「アイティフォー・クレジット総合システム」は、22年間にわたり天満屋ストアが利用してきた「L-PACK」からの置き換え(リプレース)受注となる。同社が約145万人の会員数をもち、岡山における世帯当たりの保有率が100%を超える「ハピーカード(自社カード)」の基幹システムで、ポイントシステムに加え、与信審査から回収に至るまでのクレジット、キャッシングに対応したトータルなクレッジットシステムとなっている。

 すでに6社での導入実績をもつ小売業向け基幹システム「RITS(リッツ)」を根幹とし、アイティフォーの「債権管理システム」などで構成される。なお、システムは、同社の関係会社である百貨店・天満屋グループのアイアットOECのデータセンターに設置する。

 今後、アイティフォーでは、基幹システムとしてのRITSの提案に加え、RITSの各モジュールをパッケージ化した販売展開も行い、百貨店に加え全国の専門店やホームセンターなどへ積極的に拡販していく。また、ECサイト構築パッケージ・アイティフォレック(ITFOReC)と組み合わせることで、さらなる事業拡大を図る。