ATENジャパンは、分散した複数のKVMスイッチとシリアル管理デバイス、電源管理デバイスを統合し、ユーザー権限やタスク、ログなどをシングルサインオンで一元管理できるソフトウェアの新バージョン「CC2000 Ver.2」を11月29日に発売する。

 「CC2000 Ver.2」は、VMwareも統合管理の対象に加えた。管理者は個別にVMwareの管理ツールを起動せずに、すべてシングルサインオンでアクセスできるようになる。物理サーバーと仮想サーバーが混在している環境でも、一元管理ができる。

 ブレードサーバーの管理にも対応。各社ブレードサーバーを他のデバイスと同じように「CC2000」に登録し、アクセスすることができる。シングルポータルでアクセスできる環境を整えることで、システム管理の作業効率を向上できる。

 このほか、新バージョンのログデータは、各プラットフォームでも広くサポートされているSyslogに対応。単にログを一元管理して効率的に扱うだけでなく、他のログとの複合的な解析が可能。

 税別価格は、「CC2000-XL」(64ノード)が40万円、「CC2000-LE」(128ノード)が60万円、「CC2000-LS」(256ノード)が120万円、「CC2000-SD」(512ノード)が200万円。追加スレーブは1スレーブあたり30万円。追加ノードライセンスは1ノードが1万2000円、10ノードが9万8000円、50ノードが30万6000円、100ノードが49万円。