日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、ファクスサーバーの機能を申し込んでから最短5営業日で利用できるクラウド型のファクスサーバーソリューション「IfesMate(アイフェスメイト)」を、12月13日に発売した。

 「IfesMate」は、承認機能やデータ保存、権限ロール機能などセキュリティ機能を充実させたクラウド型のファクスサーバーソリューション。情報漏えいや誤送信など、ファクスでの送受信に関わるリスクを軽減できるという。

 送受信の履歴を自動でデータベースに登録するので、過去に送受信したファクスの検索・確認が容易で、コンプライアンス強化や業務効率向上につながるという。従量制によるクラウドサービスで、ファクス利用量が急増した場合でも、回線やサーバーの増強を意識することなく利用できる。

 税別価格は初期費用が10万円から(月額費用15万円、利用ユーザーID400円、FAX番号利用料2000円、送信単価33円、受信単価6円)。日立情報は、日立グループのクラウドソリューション体系である「Harmonious Cloud」の一つとして拡販し、12年度末までに100社、累計売上4億円の達成を目指す。