クレオ(土屋淳一社長)が、4月1日付となる代表取締役の異動を発表した。新社長には現取締役CFO(最高財務責任者)の大矢俊樹氏が就任する予定。現社長の土屋氏は、代表取締役会長に就く。また、現取締役会長の川畑種恭氏は退任する。

 大矢氏は1969年12月16日生まれの41歳。監査法人トーマツを経て、ソフトバンク・インベストメント入社。その後、ヤフーで社長室事業戦略室長、経営企画本部事業戦略室長を歴任し、06年6月にクレオ取締役兼最高財務責任者に就任していた。

 クレオは、4月1日に持株会社制への移行と四つの分割会社を含めた五つの事業会社の設置を予定。同社は、異動の理由を「新会社体制への変化に迅速に対応するため」としている。(鍋島蓉子)