日本ストラタステクノロジー(飯田晴祥社長)とティ・アイ・ディ(TID、竹内猛社長)は、ストラタスの高信頼性無停止型サーバー「ftServer」シリーズと、TIDの自己暗号化ドライブ搭載ストレージ「MassCareRAID SED」のセット販売を開始した。初年度2億円を売上目標とする。

 TIDの「MassCareRAID SED」は、暗号化専用外付けディスクストレージ。SEDと、それに対応するRAIDコントローラ、さらにRAIDコントローラに設定した認証キーのすべてが一致しないとデータの読出しができない「Auto Lock Mode」や、暗号化キーの変更によって一瞬にしてデータを消去する「Instant Secure Erase」を搭載。高品質なセキュリティの維持と、暗号化処理に伴うパフォーマンス低下の影響を排除した。

 ストラタスとTIDは、機密性の高い個人情報を管理する医療・金融・製造業などの非公開情報を取扱う業界に販売していく。(鍋島蓉子)