ストレージメーカーの米PROMISEテクノロジーは、中小規模システム向けストレージ「SmartStor」の新モデル「NS6700」「NS4700」を発売した。中小規模システム向け製品はこれまでラック型は販売していたが、タワー型モデルは初めて。豊富な機能を武器に、中小のストレージ機器市場を開拓する。

 新製品2機種は、「大規模システム向け製品にも搭載しているRAIDエンジンと複数のデータ保護機能、高いパフォーマンスが特徴」(鯉田潮セールス&マーケティングディレクター)。データ保護では、「PDM(プレディクティブ・データ・マイグレーション)」「メディアパトロール」「オンラインRAIDマイグレーション」「冗長化チェック」などの機能を搭載した。

 「PDM」は、リビルドしている際にディスクが壊れデータが紛失するリスクを撲滅するほか、「メディアパトロール」でディスクに問題がないかチェックして、スムーズにデータの読込み・書込みができるかを検証する。

 両機種とも「Intel Atomプロセッサ」とギガビットEthernetを2基搭載。「NS6700」はドライブを6台、「NS4700」は4台装着できる。価格は、「NS6700」が11万円、「NS4700」が8万円(ともにディスクなしの場合)。(木村剛士)