日立情報システムズ(日立情報、原巖社長)は、スマートフォンをビジネスで活用するためのマネージドソリューションを5月から提供開始すると発表した。

 同ソリューションは、複数キャリアのスマートフォンが混在して使用されているエンタープライズ環境でも一元的に管理できるマルチキャリア・マルチデバイス(OS)・マルチネットワーク対応のソリューション。企業へのスマートフォン導入に際して障壁となる異なるキャリア端末の一元管理の問題を解決し、ビジネスでの活用を容易にするとともに、システム管理者の負担を大幅に軽減することが可能となっている。

 スマートフォンから安全に社内システムにアクセス可能なリモートアクセス機能やウイルス対策などのセキュリティ機能、リモートロック/ワイプやポリシー管理などスマートフォンの統合管理機能、スマートフォン向けのSaaS型サービス、リモートデスクトップサービスをトータルに提供する。

 同社では、スマートフォンを活用してビジネスのスピードアップと効率向上を図りたい企業に向けて新ソリューションを展開し、11年度(12年3月)末までに100社への提供を目指す。