ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は、東日本大震災の影響や被災ユーザーへの支援などを発表した。

 震災の影響で、3月10日以降の出荷物に遅延が生じ、未着が生じているという。3月11日に出荷した出荷物は、すべて宅配業者の配送センターにあり、3月14日以降の出荷はできない状況。影響のある地区は、北海道や東北、茨城県などとなっている。

 出荷遅延・未着対象物は、PCAシリーズと同社関連製品(ソリューションソフト・サプライ製品・サポートパッケージ・PSSパッケージなど)のほか、パートナー向けサポートプログラム、関連物、各種カタログ、販促物など。

 また、被災した同社製品ユーザーへの支援として、破損・紛失した製品CD-ROM、マニュアル類は無償で代替品を提供する。対象は、ユーザー登録をしているユーザーに限る。また、マニュアルは最新版になる。ダウンロード提供は準備中。

 ユーザー支援の適用範囲は、青森県、秋田県、岩手県、宮城県、福島県、茨城県、千葉県の被災地に住んでいる個人と事業所のある法人。3月14日に開始した。

 仙台営業所の営業は当面休止し、横浜営業所と関東営業所への直接の訪問は受けられない状況。横浜営業所のその他の業務に関しては、東京支店で行う。また関東営業所は、その他業務に関しては通常営業だという。

 被災地からの臨時の連絡先は、0120-982-834あるいは0120-982-724。(信澤健太)