ミラクル・リナックス(児玉崇社長)は、デジタルサイネージ専用プレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION(MVS)」のコンテンツ管理ソフト「EMPopMaker」を3月29日にバージョンアップした。

 今回のバージョンアップで、コンテンツ再生時の新たな機能を実装するとともに、既存機能の向上を行った。新機能として、従来のフェードイン機能に加え、フェードアウト機能や静止画切り替えに際してゆっくりとシンクロナイズさせるクロスフェード機能を追加した。高級食品や高級自動車など製品イメージを重視するサイネージや電子コルトンに最適な機能だとしている。

 このほか、ブラックスクリーンを大幅に抑制してシームレスな複数動画コンテンツの再生を可能にするとともに、ちらつき抑制機能を追加。同一フレームに複数のコンテンツを選択することも可能となった。複数の動画コンテンツに合わせたテロップ表示も、1つのコンテンツとして再生することができるようになった。価格はオープン。

 「EMPopMaker」は、コンテンツの作成をはじめ、番組表の作成やスケジュール配信に対応するコンテンツ管理ソフト。ネットワーク配信のほか、作成したコンテンツをUSBメモリに保存し「MVS」に差し込むだけで、簡単に再生することができる。