オージス総研(平山輝社長)は、C言語プログラムの品質を解析するツール「AdLint(アドリント)」を開発し、2011年夏をめどに、オープンソースソフトウェア(OSS)として無償で公開する。

 「AdLint」は、C言語ソースコードに潜むコンパイラなどでは検出できない不具合の可能性を警告するほか、処理の複雑さを表す「経路複雑度」など、品質を定量的に測定する。「AdLint」の解析データをソースコード品質評価ツール「Adqua」に連携すれば、品質の得点化やグラフ表示など、視覚的なレポートを出力することができる。

 オージス総研は、5月11-13日に東京ビッグサイトで開催される「組込みシステム開発技術展(ESEC)」に「AdLint」を出展する。(ゼンフ ミシャ)