日本システムウエア(NSW、青木正社長)は、サイボウズ総合研究所(山田理社長)との「クラウドビジネス パートナー プログラム」により、グループウェア「サイボウズ ガルーン SaaS」の提供を開始した。

 「サイボウズ ガルーン SaaS」は、中規模・大規模企業向けのクラウドサービス。NSWは、システムインテグレータ(SIer)として長年培ってきた業務システム開発のノウハウをもとに、クラウドサービス間の連携やプライベートクラウド、ユーザー企業独自の導入型システムとのコラボレーションのポータルとして「サイボウズ ガルーン SaaS」を提供する。

 業務システム上に大量の売上分析情報などがあり、データの加工・公開に手間がかかっているユーザー企業は、「サイボウズ ガルーン」上で自動連携・公開することによって、情報の活用を活性化することができる。複数の業務システムで作業のチェックやイベントの管理をしているために業務が煩雑化しているユーザー企業は、「サイボウズ ガルーン」のメッセー ジ通知への連携やイベント自動登録による情報の一元化、ワークフローなどのシステムとのシングルサインオン・マッシュアップによる連携など、業務の効率化を提案する。

 「サイボウズ ガルーン」の特徴である日英中の3か国語対応に合わせた3か国語対応のヘルプデスクサービスを提供し、海外拠点などで利用する企業へのサポートを強化する。今後3年で30社の導入を目指している。