日本システムウエア(NSW、青木正社長)は、11月30日、ユビキタス(家高朋之社長)と協業し、同社の高速起動技術「Ubiquitous QuickBoot(QuickBoot)」 のエンジニアリングサービスを、12月1日から提供すると発表した。

 「QuickBoot」は、ユビキタスが独自に開発したメモリ管理技術によって、LinuxなどのOS上で、数秒程度でアプリケーションを起動できる。通常では50秒程度かかる起動時間が、最短1秒になる。

 NSWは、以前から組込みソフトウェアに着目し、アプリケーションソフトからドライバ開発まで幅広く手がけ、培ってきた組込みソフトウェア技術のノウハウを生かし、Androidソリューションに注力している。協業によって、NSWの技術と「QuickBoot」を活用することで、Androidプラットフォームを利用した携帯機器、デジタル家電へのソリューション提供を推進する。