ベル・データ(小野寺洋社長)は7月1日、米Overland Storageのミッドレンジ向けiSCSIとNASストレージ「Snapシリーズ」5機種を販売開始した。

 「Snapシリーズ」は、iSCSIモデルとして「SnapSAN S1000」(仮想化環境などのパフォーマンス追求型2Uサイズ)、「SnapSAN S2000」(容量重視の災害対策などに向けた2Uサイズ)の2機種、NASモデルとして「SnapServer N2000」(ハイパフォーマンス、大容量の2Uサイズ)、「SnapServer410」(部門やワークグループ向け中規模1Uサイズ)、「SnapServer210」(リモートオフィスや小規模NASのデスクトップNASボックス)の3機種をラインアップ。1TBのテーブルトップNASから144TBのエンタープライズNASまでをカバーしている。

 ベル・データは、昨年販売開始したスケールアウト型ストレージ「Scale SNシリーズ」に「Snapシリーズ」を加えることで、さまざまな仮想化環境に対応するトータルストレージソリューションを目指す考え。製品単品だけではなく、バックアップソフトウェアをセットにした簡単導入のバックアップソリューションキットと災害対策(DR)キットを用意している。パートナー経由で年間2億円の販売が目標。