ニュース

フルノシステムズ、太陽電池パネルを活用した自立型無線LANシステム

2011/08/01 10:33

 フルノシステムズ(妹尾行雄代表取締役)は、太陽電池パネルを活用した給電のいらない無線LANシステム「APSOL 1(アプソルワン)」を製品化した。

 「APSOL 1」は、太陽電池パネルから発電されたエネルギーを二次電池に蓄電しておくことで、停電時や電源のない場所でも基地局の動作を継続できる自立型無線LANシステム。アクセスポイントには、リピーター機能を備えているので、基幹側の接続も無線で接続できる。
  • 1

関連記事

フルノシステムズ、節電対策を発表、夏季休暇延長などを実施

フルノシステムズ、耐環境仕様の無線ハンディターミナル2機種

フルノシステムズなど3社、相田みつを美術館でiPadを活用した実証実験

フルノシステムズ、802.11n対応無線LANサービスを福岡大学に納入

フルノシステムズ、モバイル情報端末においてCUD認証を取得

外部リンク

フルノシステムズ=http://www.furunosystems.co.jp/

「APSOL 1」=http://www.furunosystems.co.jp/apsol1

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>

連載第5回:先進製品の取り扱いやソフトのクラウド販売を支援

× こちらから>>