フルノシステムズ(妹尾行雄社長)、サイバーコネクション(吉村公孝社長)、クルーズ・コミュニケーションズ(今吏靖社長)の3社は、それぞれの技術を連携し「iPadを利用したデジタルコンテンツ活用の実証実験」を相田みつを美術館で開始したと発表した。

iPadを活用してコンテンツを楽しめる

 「相田みつを美術館」はより幅広い層への認知浸透を図るため、積極的にデジタルツールの活用を進めてきた。今回、あらゆる世代が直感的にシンプルに楽しめるコンテンツとつながる機会を増やすために、館内にiPadを設置。来場者とのコミュニケーションに取り組むことにした。

 実証実験モデルでは、無線LANの技術としてフルノシステムズのアクセスポイントを活用し、iPadとのデータのやりとりを実現。コンテンツ制作は、デジタルコンテンツ制作のノウハウが豊富なクルーズ・コミュニケーションズが担当している。無線技術を支えるエンジニアリングについては、サイバーコネクションがネットワーク構築設計を行った。

 従来からウェブ上で展開している「みつをTV」のコンテンツをベースに、カレンダーや書籍、カードなどのミュージアムグッズの詳細や館長の特別メッセージの動画などをiPadのタッチパネルで直感的に楽しめるようにしている。