ニューテック(笠原康人社長)は、NAS製品のラインアップを強化するため、ユニファイドストレージの新製品「iX(イクス)シリーズ」を9月下旬から順次発売する。

 「iXシリーズ」は、ラックマウント1U/2Uきょう体の「Cloudy iX」から、ラックマウント3Uきょう体で拡張きょう体の接続をサポートする「SupremacyII iX」まで、多様なニーズに対応するラインアップを揃えている。

 64bit Linux(Kernel 2.6.27)ベースのOSを採用し、1ボリュームで最高1万6000ペタバイト(PB)のボリュームを構成できる。従来同様のファイルベースのNASとして、また、iSCSIプロトコル経由で高速なブロックベースのストレージとしても接続できる柔軟な接続性を備えている。

 ホストインターフェースとして、10Gbitのイーサネットのほか、8Gbit FCのファイバーチャネルやInfiniBandをサポート。システム構成に多彩な選択肢を提供する。データ保護の機能は、ハードウェアRAIDはもとより、スナップショット機能や2台のiX間でデータを常にコピーするレプリケーション機能、フェイルオーバー機能を標準で装備。また、Apple製品との接続を容易にするAFPプロトコルなど、多彩な機能を備える。

 価格はすべてオープン。「SupremacyII iX」(3Uモデル)は9月下旬、「Cloudy iX」(1U、2Uモデル)は10月下旬に出荷開始予定。