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デジタルアーツ、ウェブセキュリティのリスクと対策を詳説するセミナーを開催

2011/11/04 10:38

 デジタルアーツ(道具登志夫社長)は、SIerやディストリビュータ向けに、ウェブセキュリティ対策のセミナーを開催する。BCNとの共催で、後援はITコーディネータ協会。開催日時は11月9日(水)14:00~16:30で、参加費は無料。事前登録制で、当サイト上で申し込みを受け付けている。定員は100人。

 テーマは、「クラウド時代の新たな脅威・環境への対応」。情報セキュリティの動向に詳しいプロフェッショナルが、現在と今後のリスクとその対策について説明しながら、課題を解決するためのソリューションを詳細に説明する3セッションを用意した。

 基調講演は、ラックの川口洋チーフエバンジェリストが、「最新のサイバー攻撃、マルウェアの実態と対策」をテーマに行う。ラックは、全世界のセキュリティリスクを監視する独自施設をもち、大手企業や公共団体のセキュリティ対策を支援している。情報セキュリティを幅広く調査・分析している立場から、ウェブセキュリティのリスクと対策について解説する。

 続くセッションでは、デジタルアーツの高橋則行取締役最高執行責任者が、「ウェブアクセスをいかに安全・安心に行うか!」と題して講演。新たなウェブの脅威から情報を守るソリューションとして、ウェブフィルタリングソフトの最新版「i-FILTER Ver.8」を紹介する。

 最後のセッションでは、「ウェブセキュリティソリューションが、ITベンダーのビジネスチャンスになるのか」と題し、『週刊BCN』記者が川口氏と高橋氏に公開インタビューを行う。

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外部リンク

デジタルアーツ=http://www.daj.jp/

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