オープンソースソフトウェア(OSS)の活用と普及活動を行っている日本OSS推進フォーラム(佐相秀幸代表=富士通執行役員副社長)は、東日本大震災の被災者と復興に携わる団体や地元企業を対象に、ISO国際標準に準拠したオープンソースのオフィスソフト「LibreOffice」を無償配布し、利用をサポートする。

 「LibreOffice」は、使用中のパソコンに何台でも自由にインストールし、オフィスソフトの代替として無料で使うことができる。古くなったパソコンでも快適に利用できるよう、国産基本ソフトの「Vine Linux」を搭載したセットも無償で配布する。

 無償で配布・サポートするオープンソースのオフィスソフトは、「Windows版LibreOffice 3.4.5」インストール用ソフトウェア、「LibreOffice 3.4.5」搭載の「Vine Linux 6(32bit/64bit版)」インストール用ソフトウェア、「OpenOffice.org」から「LibreOffice」への移行ガイド(Windows版CD配布時のみ)。(ゼンフ ミシャ)