ミラクル・リナックス(児玉崇社長)は、3月14日、統合監視ツール「Zabbix」向けの仮想化サーバーを監視するテンプレート「VMware ESX・ESXi監視テンプレート」の新版を発売すると発表した。

 「VMware ESX」や「VMware ESXi」など仮想化ソフトを搭載した監視対象のサーバーに、エージェントなどのプログラムをインストールしないで、ハイパーバイザーやゲストOS、物理マシンの死活監視、物理CPUの使用量、物理メモリの使用量、ネットワークトラフィック、物理ディスクのI/Oなどを監視することができるテンプレート。新版では、前バージョンと比較して監視のパフォーマンスが約400%向上し、さらに効率的にVMware仮想環境を監視できる。また、ハイパーバイザー上で稼動しているゲストOSのリストも取得できる。

 価格は、ライセンスで31万5000円、サポートが6万3000円。新版によって仮想化環境のシステム運用が効率化することから、同社では大規模なシステムをもつ企業を中心に新規ユーザーへの販売を見込んでいる。