米オラクル(ラリー・エリソンCEO)は、業界で最も幅広いクラウド戦略「Oracle Cloud」とともに、広範な企業向けソーシャルプラットフォームである「Oracle Cloud Social Services」を発表した。

 「Oracle Cloud」は、一連の幅広い業界標準にもとづく総合的サービス。いずれもオラクルが管理/ホスト/サポートする「Oracle Platform Services」「Application Services」「Social Services」をサブスクリプションベースで利用することができる。また、相互関連のない複数のパブリッククラウドを利用した場合に発生するデータとビジネスプロセスの分断化を回避することができる。

 「Oracle Cloud Platform Services」は、業界標準ベースのインフラストラクチャ・コンポーネントのセットで構成。アプリケーションの構築/展開/管理を迅速化することによって、アプリケーション開発期間の短縮とコスト削減を実現する。

 「Oracle Cloud Application Services」は、クラウドで最も幅広いエンタープライズ・アプリケーションの利用をユーザー企業に提供し、ビジネスインテリジェンス、ソーシャル機能、モバイル機能を兼ね備える。

 新たに追加する「Oracle Cloud Social Services」では、企業向けソーシャルプラットフォームを提供する。これを通じて、ユーザー企業はさまざまなソーシャルメディアの活用によって、社内外のコミュニケーション活動を活発化させることができる。