日本プルーフポイント(辻根佳明社長)は、標的型サイバー攻撃を防ぐクラウド型セキュリティソリューション「Proofpoint Targeted Attack Protection」を、7~9月に発売する。

 大量データの分析に適した「アノマリティクス解析」という手法と、不正サイトに誘導する行為からユーザーを守る技術「Click-Time Defense」を組み合わせたソリューション。アノマリティクス解析は不正メールの防御に最適で、過去のメールトラフィックパターンを分析してメール送信元の通常の行動パターンを割り出し、過去と異なる挙動を示した場合に、不正プログラムであると瞬時に判断して防御する。

 Click-Time Defenseは、受信した全メッセージに含まれるURLを検査し、危険なものでないかどうかを検証。安全と判断した場合にリダイレクトすることで、不正なウェブサイトへのアクセスを遮断する。(木村剛士)