ネットワンパートナーズ(齋藤普吾社長)は、6月13日、幕張メッセで開催しているネットワーク関連の総合展示会「Interop Tokyo 2012」の特設会場で、「ビデオ会議の最新活用例~場所・端末を問わないビジュアルコミュニケーション~」と題したセミナーを開催した。

 セミナー講師は、第2営業本部プロダクト営業部の橋本浩二氏。橋本氏は、ユーザー企業がビデオ会議を導入する理由として、「業務効率化」「BCP(事業継続計画)」「エコ対策」の三つを挙げ、「遠隔コミュニケーションの有効活用が見直されている」と説明。各拠点の会議室をつなぐだけでなく、社員の自宅や外出先、取引先などをつなぐことが、生産性の向上につながることを訴えた。

第2営業本部プロダクト営業部の橋本浩二氏

 また、ネットワンパートナーズがネットワークインフラからビデオ会議端末、テレプレゼンスまで幅広く取り扱っていることを説明し、「ビジュアルコミュニケーションソリューションをトータルで提供することができる」とアピールした。実際に、ビデオ会議システムのIP化、災害時の安否確認や複数拠点への連絡用途、ホテルや百貨店による顧客サービス用途などの導入案件を獲得しているという。

 ブースでは、液晶ディスプレイでテレプレゼンスができるシスコシステムズ製の「Cisco TelePresence SX20 Quick Set」や、個人のデスクに設置できる「Cisco TelePresence System EXシリーズ」などを展示している。(佐相彰彦)

ブースには「Cisco TelePresence SX20 Quick Set」を展示