トリップワイヤ・ジャパン(杉山富治郎社長)は、年内をめどに、セキュリティ情報のレポートツール「Tripwire VIA Data Mart」を発売する。

 「Tripwire VIA Data Mart」は、同社のコンプライアンスソリューション「Tripwire Enterprise」と連動して使用するもの。部門別でシステムの堅牢性や時期別セキュリティ評価などをわかりやすくレポートし、ユーザー企業の経営層は、ビジネス判断に必要なセキュリティ情報を迅速に把握することができる。

 米本社のジェイムズ・B・ジョンソンCEOは、「セキュリティ製品を、経営者がビジネスの改善に活用できるツールとして展開することに大きな商機がある」とみる。

 日本法人は、「Tripwire VIA Data Mart」を商材として、首都圏に加え、西日本での事業展開を強化する。杉山富治郎社長は、「西日本の地場システムインテグレータ(SIer)をパートナーとして獲得し、販売体制を強化していきたい」としている。(ゼンフ ミシャ)