会津大学(角山茂章学長)とネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、東日本大震災からの復興を支援し、地域経済社会の再構築と福島県域を起点とした日本の産業活性化に貢献するために、連携協力基本協定を締結した。

 会津大学は、今年1月、東日本大震災からの復興支援のために、ITの専門大学である特徴を生かした「会津大学復興支援センター(仮称)」構想を発表。IT人材などの育成や新たな産業創出、産業集積に向けた取り組みを進めてきた。中核施設となる「先端ITクラウドセンター(仮称)」を13年度から整備する予定だ。

 連携協力基本協定では、これらの活動をさらに促進するために、ネットワンシステムズがクラウド基盤構築技術を活用して、各種システムやアプリケーションが稼働する情報処理基盤(クラウド基盤)の構築に協力。会津大学とネットワンシステムズの双方の強みを生かして、高度情報セキュリティ技術人材の育成を目指す。