サノフィ(ジェズ・モールディング社長)とシュナイダーエレクトリック(シュナイダー、セルジュ・ゴールデンベルグ社長)は、世界40か国にあるサノフィの自社生産拠点のエネルギー効率化プログラムに関する提携契約を締結したと発表した。提携契約の期間は3年間。

 提携は、(1)世界16か国のエネルギー価格の変動を予測するエネルギー観測組織の設立(2)「Struxureware Energy Operation」ソフトウェアの活用による世界全体と各工場のエネルギー効率の監視(3)エネルギー効率化計画の策定に役立つオンサイトでの分析(4)新生産施設建設を担当するサノフィのエンジニアリングチームに対する設計段階からのコンサルティング――を柱にする。

 シュナイダーエレクトリックは、2005年から世界中の自社拠点のエネルギー消費を継続的に削減する「Energy Action」プログラムを実施。この経験を提携の戦略的基盤として活用している。