デジタル(安村義彦代表)とシュナイダーエレクトリック(セルジュ・ゴールデンベルグ代表)は、グループ間の企業連携によるシナジー効果を生かして、デジタル製のPro-face産業用コンピュータ「PS4000シリーズ」と、APC by Schneider Electricブランドのシュナイダーエレクトリック製無停電電源装置(UPS)「Smart-UPS」のセット販売を4月12日に国内で開始する。

 デジタルの「PS4000シリーズ」は、2012年の発売以来、受注生産方式によって、拡張スロットの数、OSやCPU、記憶媒体の種類などをそれぞれの顧客のニーズに合わせて提供している。新しい選択肢の一つとして、UPS市場で高いブランド力を有するシュナイダーエレクトリックの「Smart-UPS」とのセットをラインアップした。

 一時停電や瞬停などの電源障害時、UPSの内部バッテリから「PS4000シリーズ」に電力が供給されるので、データ破損やHDD故障が発生しやすい突然の電源遮断を防ぎ、安全にOSのシャットダウンを行うことができる。電源障害が大きなリスク要因になる液晶、半導体、電池、LEDなどの基幹産業製品の生産現場や、オイル、ガス、水処理、化学工場などの産業プラントなどに最適。

 セット販売では、日本での購入時の手続きや製品故障時のアフターサポートを一つの窓口で受けることができる。参考価格は、パネルタイプ19型とのセット価格が71万9507円から、パネルタイプ15型とのセット価格が54万7622円から。