シュナイダーエレクトリックは、12月5日、ラックマウントPDU製品のファームウェアをアップデートし、一つのIPを複数のPDUで共有できるネットワークポートシェアリング機能の提供を開始した。

 ネットワークポートシェアリング機能によって、これまで1台あたり一つのIPが必要だったラックマウントPDUの管理を簡略化。一つのマスターIPポート接続で最大4台のラックマウントPDUを共有化することで、IPの利用コストを削減することができる。シュナイダーは、新機能に対応するラックマウントPDU製品を10月から販売。アップデートで多くの顧客のコスト削減を支援する。

 また、ラックマウントPDU製品「AP8958」が、シスコシステムズが展開するエネルギー管理ソリューション「Cisco EnergyWise」に対応し、データを統合できるようになった。データセンターやサーバールーム内でPDUを接続しているIT機器の電力使用状況を、「Cisco EnergyWise」で適切に管理することができる。