サイボウズ(青野慶久社長)は、エンタープライズグループウェア「サイボウズ ガルーン」のパッケージ版の最新バージョン「サイボウズ ガルーン 3.7(ガルーン 3.7)」を、4月24日に発売した。

 これまでの「ガルーン」は、サーバーマシン1台で利用できるユーザー数が3000人程度までだったが、最新バージョンでは、サーバーマシン1台で5000人まで利用することができる。ユーザー数の増加は、データベーススキーマの最適化と、ほとんど参照されない長期蓄積データを定期的に削除/アーカイブする仕様の追加によって実現したもの。

 最新バージョンによって、大企業で「ガルーン」を導入する際、サーバーマシンの購入費用を抑えることができる。また、サーバー単体構成での運用は、複数台構成の場合と比較して構築費用や日常のメンテナンスコストを抑えられるので、大企業がさらに導入しやすくなる。

 このほか、スケジュール/モバイル/管理機能を中心に改良し、28件の機能追加と48件の機能改善を行っている。