「Oracle Database」や「SAP」など、企業向けソフトウェアの保守・サポートをサードパーティとして提供する米リミニ・ストリート(セス・ラウィンCEO)は、日本事業の本格化に取り組んでいる。今年6月に日本法人を設立し、体制を整えた。現在、販売パートナーの獲得を急いでいる。

セス・ラウィン CEO
 同社は、OracleやSAPのユーザー企業に対し、サードパーティとしてベンダー製品の保守・サポートを行うサービスを提供。「年間のサポート料金を50%削減することができる」(ラウィンCEO)ことを訴求し、現在、米国の大手企業や政府機関など、約660社に対して、OracleやSAPの保守・サポートを手がけているという。

 日本など、米国以外でもビジネス展開に乗り出す。米国では直接販売で製品を展開しているが、日本ではパートナー販売も行う。ラウィンCEOは、「OracleやSAPの保守・サポートをビジネスとしているが、利幅が薄い中堅規模のシステムインテグレータに、ぜひ、当社パートナーとして活躍してもらいたい」としている。(ゼンフ ミシャ)