オープンストリーム(佐藤浩二社長)とサイボウズ(青野慶久社長)は、オープンストリームの「Biz/Browser」と、サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」を連携する新たな業務改革支援サービスを発売した。

 オープンストリームの「Biz/Browser」は、スマートデバイスをカバーする業務システム向けウェブプラットフォーム。クラウドとオンプレミスのフロント統合やハンディターミナルを含むマルチデバイス対応、スマートデバイスによるオフライン業務を実現する。一方、サイボウズの「kintone」は、業務に必要なフォームを迅速・柔軟・低コストで設計でき、スマートデバイスからの業務利用に最適な環境を提供する。

 連携によって、「Biz/Browser」でオンプレミスの情報資産を「kintone」上に表示できるようになるとともに、「kintone」で入力したデータをオンプレミスの資産に取り込むことが可能になった。クラウド上の情報資産の活用と変わらない操作性で、現場のスマートデバイスの活用を促進し、「kintone」による各データへのコミュニケーションができるので、迅速・柔軟に現場のニーズに合わせた業務改善ができる。

 また、この連携で、オフライン環境下での入力ができるようになり、連携機能の設定も容易になるので、オフィスワーカーに限らずクラウド、オンプレミス両方の情報資産に接続することができる。

 価格は、「Biz/Browser」のライセンス費用が10クライアント12万円(税別)から。「kintone」が1ユーザー当たり月額880円(税別)。