サイボウズ(青野慶久社長)と日本オプロ(里見一典代表取締役)は、10月30日、サイボウズが提供する業務アプリクラウド「kintone」と日本オプロが提供するクラウド帳票サービス「OPROARTS Live」を連携させた「OPROARTS Connector for kintone」の提供を開始した。

 「OPROARTS Live」は、約200社が導入しているクラウド帳票サービス。ドラッグ&ドロップによるレイアウト作成・変更や、出力項目の設定がマスターアプリへのひもづけ登録限定など、プログラミングなどの専門知識が不要で簡単に帳票を作成できる。

 「kintone」は、サイボウズが設計・開発したクラウドプラットフォーム「cybozu.com」上で提供する業務アプリ構築クラウド。フォームが設計しやすく導入が簡単なことなどが好評で、順調に顧客数を獲得する一方、正式な帳票を作成したいという要望が増えていた。

 「OPROARTS Connector for kintone」によって、「kintone」で入力したデータが「OPROARTS Live」に取り込まれるようになり、帳票設計が簡単に、また帳票開発から運用まですべてクラウド上できるようになった。

 これによって、顧客の業務遂行が迅速になるだけでなく、これまで必要だった帳票連携のJavaScript開発が不要になるので、業務システムにかかるトータルコストを削減できる。価格は月額1万3880円から。