NEC(遠藤信博社長)は、12月5日、中国・重慶市とスマートシティやクラウドサービス分野に関する戦略パートナーシップ契約を締結したことを受けて、100%出資(700万USドル)の新会社NEC(重慶)信息系統(中井汪杰代表)を10月28日付で設立し、活動を開始したと発表した。

 新会社は、ICTソリューションの開発・販売会社として、NECのクラウドサービス提供基盤を配備したDCから2013年度中(~2014年3月)にクラウドサービスの提供を開始する。また、クラウドサービス人材の育成・技術認定などを行うために、14年2月に重慶市が設立する教育機関「重慶国際クラウド学院」で、教育プログラムの策定や教育ツール・システムなどの提供サポートを行う。当初の人員数は約20人で、5年後には200人まで拡大する予定。