ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(根岸正人社長)は、1月15日、2013年度(13年12月期)第4四半期の企業全体の売上高が、昨年同期比で23%伸長し、過去最高だったと発表した。13年10月に発表したUTM(統合脅威管理)アプライアンスに標準搭載するクラウド対応のセキュリティ可視化ツール「WatchGuard Dimension」が、売り上げに大きく貢献した。

 グローバルで中小規模企業への導入が堅調だっただけでなく、大規模企業からのUTMの需要が増大し、ハイエンド・プラットフォーム(アプライアンス)の販売は、前年同期比で41%増を記録。また13年度第4四半期は、第3四半期と比較して新規ビジネスが30%成長した。

 根岸正人社長は、「日本国内の13年度第4四半期の売上高は、グローバル全体の成長率をさらに上回る前年同期比38%増を達成している。UTMアプライアンスの潜在能力とROIが再評価されはじめていると実感している。今後は、『WatchGuard Dimension』も、ウォッチガードのソリューションの特長の一つとして市場に訴求していきたい」とコメントした。