東芝情報機器(影山岳志社長)は、11年11月から販売している法人市場向けクラウドサービス「dynaCloud」のサービス年間パックを商品化し、ダイワボウ情報システム(DiS、野上義博社長)を通じて販売する。

 B2Bクラウドで培ったクラウドサービスを年間パック化することで、クラウドの機能を利用したい中堅・中小ユーザーと販売会社、双方のニーズに対応。B2Bクラウド市場の活性化を図り、「dynabook」や「REGZA Tablet」など、各種スマートデバイスを活用しているユーザーに対し、付加価値の高いクラウドサービスをDiSの販売網を通じて全国に展開する。

 「dynaCloudサービス年間パック」として提供するのは、クライアントPC暗号化サービス「東芝SmartDE Cloud」、営業サポート支援サービス「dynaCloud PROtalker」、マルチデバイス対応オンラインストレージサービス「dynaCloud Sync」、モバイルデバイス管理サービス「dynaCloud MDM」、24時間365日の操作代行処理を行うサポートメニュー「dynaCloud MDM Rescue」、MS Office2013操作学習用サービス「dynaCloud e-Learning」の6種類。今後は、デジタルカタログサービスやアンチウイルスサービス、サポートメニューの年間パックも検討している。

 税別価格は、スターター基本パック1ライセンスで、「東芝SmartDE Cloud」が年額2万9600円から、「dynaCloud PROtalker」が年額49万5800円から、「dynaCloud Sync」が年額4万1600円から、「dynaCloud MDM」が年額4万8600円から、「dynaCloud MDM Rescue」が年額24000円から、「dynaCloud e-Learning」が年額6000円から。