【上海発】日本最大の中華経済団体、日本中華總商会(CCCJ、厳浩代表理事・会長)は、6月13日、日中の経済交流を促進するために、中国・上海に「CCCJ上海聯誼会」を設立した。

 CCCJは、在日華僑・華人が経営する企業と、中国企業の日本法人などが中核となって、1999年に設立された経済交流団体。中国関連企業同士の相互協力を強固にするとともに、日本企業との交流を促進するために、研修会やセミナー、中国訪問などの事業を展開している。今回、北京に次ぐ中国の第2支部として「CCCJ上海聯誼会」を設立した。

厳浩代表理事・会長

 13日に上海で開催した設立記念パーティーには、日中のビジネス関係者約170人が参加。冒頭の挨拶で厳代表理事・会長は「日中の友情」を強調し、政治関係が冷え込んでいるいまこそ、経済交流を活発にしていくことが重要だと訴えた。(上海支局 真鍋武)

設立記念パーティーには日中のビジネス関係者が参加