エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)は、7月2日、札幌ドーム(長沼修社長)に、スマートフォン内線化ソリューション「uniConnect(ユニコネクト)」を提供したと発表した。

 札幌ドームでは、老朽化した電話交換機(PBX)のリプレースと同時に、社員がどこにいてもスマートフォンで電話を受けられる環境として、スマートフォンの内線化を検討していた。また、社員が私物として所有しているスマートフォンの業務利用、BYOD(BringYour Own Device)を同時に実現したいと考えていた。

 こうした要望を満たすソリューションとして、NECネッツエスアイ(和田雅夫社長)がエス・アンド・アイの「uniConnect 3」を選定。構築で「uniConnect」の販売代理店であるオムロンフィールドエンジニアリング(関戸隆明社長)の協力を得て、PBX「UNIVERGE SV9500」と連携したスマートフォン内線化ソリューションとして提供した。

 「uniConnect」は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンに企業の電話番号をもたせたダイヤラーアプリケーションと企業内に設置する専用システムを連携するソリューションで、通信キャリアと契約する携帯番号のほかに、会社の固定番号をスマートフォンで利用できるようになる。導入によって、札幌ドームは、固定電話とiPhone/Androidスマートフォンによる電話の内線化を実現した。