【上海発】日本ビジネスシステムズの中国現地法人である杰碧思科技(上海)(JBS上海、田中功明総経理)は、このほどソフトベンダーの網屋(伊藤整一代表取締役)と販売代理店契約を結び、中国でログ監視ソフト「Alogシリーズ」の販売を開始した。

 中国での「Alogシリーズ」の販売は、ラックの現地法人、上海楽客網絡技術(齋藤理董事長)が主に行ってきた。しかし上海楽客網絡技術は、6月10日に解散を発表。網屋は既存顧客のサポートと今後の販売を担う企業を探していたなかで、JBS上海との協業を決めた。

 JBS上海の田中総経理は、「日系のユーザー企業を対象に、ファイルサーバーの更新案件などに絡めて『Alogシリーズ』を提案する。今後1年間で、30件への納入を目指す」と意欲をみせている。(上海支局 真鍋武)